top of page

​社員応援手当 ひとり親支援手当

ひとり親支援手当(母子家庭、父子家庭)

「介護の窓口」では、​ひとり親で子育てをしている社員に「ひとり親支援手当」を支給します。​子どもの年齢が0歳から17歳まで支給され、それ以降も専門学校、短大、大学での就学を親が支援している間は支給を継続します。

​ひとり親支援制度の紹介

​ ひとり親世帯への公的支援を紹介します。ひとり親で二人の子供を育てている場合、当社手当と公的支援を合わせて月額で57,000円以上の支給を受けることができます。親と子の医療費も減免されます。

​ また公的支援を受けるには自ら申請をする必要があります。自動的に給付されたり、案内が来るわけではありません。対象になる方はご活用ください。

​(※公的支援について、ご不明点などは市役所にお問い合わせください。)

母子家庭応援手当

<児童扶養手当>

父母の離婚などで、父又は母と生計を同じくしていない子どもが育成される家庭(ひとり親家庭)の生活の安定と自立の促進に寄与し、子どもの福祉の増進を図ることを目的として、支給される手当です。支給は、子どもの年齢が0歳から18歳に到達して最初の3月31日(年度末)までの間にある世帯が対象になります。

全部支給:42,290円(月額)
一部支給:42,280~9,980円 所得に応じて10円単位で変動

2人以上の場合
第2子の加算額
 全部支給:9,990円(月額)
 一部支給:9,980~5,000円

第3子以降の加算額(1人につき)
 全部支給:5,990円(月額)
 一部支給:5,980~3,000円

 

別府市の場合、別府市子育て支援課で申請できます。出張所では申請できません。

<高等職業訓練促進給付金>

ひとり親家庭の父又は母が就職の際に有利で生活の安定につながる資格を取得するため、1年以上養成訓練機関に通う場合、支給要件を満たせば、高等職業訓練促進給付金や高等職業訓練修了支援給付金を給付します。

(対象資格)

看護師、准看護師、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、美容師、社会福祉士、製菓衛生師、調理師

  1. 高等職業訓練促進給付金
    市町村民税非課税世帯:100,000円/月
    市町村民税課税世帯: 70,500円/月

  2. 高等職業訓練修了支援給付金
    市町村民税非課税世帯:50,000円
    市町村民税課税世帯: 25,000円

​※子育て支援課での事前相談が必要です。

<ひとり親家庭の医療費助成金>

母子家庭の母と児童、父子家庭の父と児童及び父母のない児童が健康保険証を使って医療機関を受診した場合に、保険診療の自己負担分を助成する制度です。

医療費の助成を受けるには、「認定請求書」を提出して受給資格者証の交付を受ける必要があります。

(親)

通院 1回 500円まで(一医療機関ごとに月4回まで自己負担あり。5回目以降無料)

入院 1日 500円まで(一医療機関ごとに月14日まで自己負担あり。15日目以降無料)

薬局  無料

(児童)

通院、入院、薬局:いずれも無料

​※申請は別府市子育て支援課で受け付けています。

Please reload

bottom of page